風の時編集部 【仙台の原風景を観る、知る。】

“仙台の原風景を観る知る”をテーマに、2005年「風の時編集部」を設立。100年前の古地図『仙台地図さんぽ』や仙台城下絵図『仙台まち歩きシリーズ』、昭和時代の写真集『仙台クロニクル』等を企画。2023年現在42作を発行 ●風の時編集部 代表 佐藤正実 ●Eメール:info@sendai-city.net ●TEL:022-295-9568 ●〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-5 A610 ●楽天市場ショップ→http://rakuten.co.jp/kazenotoki/

風の時編集部(関連)

3月 31日「仙臺歴塾」に参加させていただきます

2024年 3月 31日(日)仙臺緑彩館 交流体験ホールにて『仙臺歴塾』が開催されます。第1部は、片倉小十郎屋敷跡に建つ仙臺緑彩館にちなみ、伊達政宗公と片倉小十郎の話題も含めた郷土史家・菅野正道さんのお話し。第2部は様々な手法で歴史の伝え方を実践する…

『りらく』8月号の「みやぎ時空散歩」

『りらく』8月号の「みやぎ時空散歩」は1976(昭和51)年に撮影された南町通を走る仙台市電の写真。市電廃止後、この119番を付けた車両は長崎市内を走り、その後仙台に里帰りして元秋保電鉄の終点駅で来訪者を楽しませています。 『仙台クロニクル』P102に掲…

郵便局「仙台七夕まつりポストカード」

郵便局が作製したオリジナル「仙台七夕まつりポストカード(5枚セット)」に、大正・昭和初期・昭和10年・昭和20年代・昭和30年代の七夕写真を提供しました。本日より販売開始だそうです。480円(税込) #仙台七夕まつり #風の時編集部

『りらく』7月号の「みやぎ時空散歩」

今号は1984(昭和59)年、仙台駅西口 ペデストリアンデッキとams西武。『仙台クロニクル』P112に掲載(写真/西脇和子さん)。 #りらく #みやぎ時空散歩 #風の時編集部 #仙台クロニクル

第40回全国都市緑化仙台フェア【未来の杜せんだい「歴史」ガイドツアー】参加者募集!

「古地図」や「凸凹地形」など、歴史的遺産のコンセキを楽しめる仙台。木村浩二さんのガイドでまちなかツアーを楽しみませんか。今回は特別プログラムとして、東北医科薬科大 住友先生監修による健康チェック付きです。 第40回全国都市緑化仙台フェア【未来…

まち歩きのカタチはさまざま

6月19日(日)に青葉区中央市民センターさんで「まち歩きフォーラムinあおば~まち歩きのカタチ~」が開催されます。第1部10時~トークセッション、第2部13時~各講師によるまち歩きで、伊達武将隊の支倉常長さん、遠藤瑞知さん、川田愛美さんらがご出演!ちな…

「仙台てくぱちパズル」でまち歩き

昭和時代に写された写真のキーホルダーを持って「てくてく」撮影地に赴き、ポイントを探してかざして「ぱちり」!して楽しんでもらいたい♩という遊び心がそのまま商品名になった「仙台てくぱちパズル」。メディアテーク1Fのカネイリさんで好評発売中です。 …

【古絵図風呂敷 第3弾!本日より仙台市内8店舗でご注文受付開始します】

古絵図風呂敷 第3弾!本日より仙台市内9店舗でご注文の受付けを開始します。 「仙台まちあるき」シリーズ第5弾となる「1789/寛政元年頃 仙台城下絵図」(仙台市指定文化財)は、あの、「ブラタモリ(仙台編)」で使われた大人気の絵図で、おかげさまで金港…

「天明の飢饉の後の城下絵図」配信開始

「だれかに話したくなる仙台のあれこれ」最終日にお話しいただいた、仙台市教育委員会文化財課 水野沙織さんの動画「天明の飢饉の後の城下絵図」をアップしました。『1789(寛政元年)頃仙台城下絵図』をお手元に置きながらご覧いただくことをおすすめします…

「まだまだあやしい政宗伝説」配信開始

金港堂さんで開催したトークイベント「だれかに話したくなる仙台のあれこれ」のラストを飾った、郷土史家 千葉真弓さんの動画「まだまだあやしい政宗伝説」をアップしました。なんと!千葉真弓さんが撮り直した自作の映像です。こちらのurlよりどうぞ(視聴…

「仙台まち歩きシリーズ」4作同時ランクイン!ありがとうございます!

仙台市博物館さんとのコラボ商品「仙台まち歩きシリーズ」を、お買い上げいただいた皆様に感謝!!感謝!!なんと、金港堂さんの週間ベストセラーの1~4位に「仙台まち歩きシリーズ」が並びました<(_ _)> おかげさまで、初の4作同時ランクインです。ありが…

「仙台球場史ー古地図と逸話」配信開始

トークイベント「だれかに話したくなる仙台のあれこれ」、野球郷土史家 伊藤正浩さんによる動画「仙台球場史ー古地図と逸話」をアップしました。こちらのurlよりどうぞ(視聴無料)→https://youtu.be/ZxEnqxHL_lY ----------主催/風の時編集部助成/公益財…

「古絵図・古地図から探る仙台の秘密」配信開始

トークイベント「だれかに話したくなる仙台のあれこれ」、 風の時編集部・(一社)ジモトアーカイブせんだいの木村浩二さんの「古絵図・古地図から探る仙台の秘密」動画をアップしました。こちらのurlよりどうぞ(視聴無料)→https://youtu.be/AP-5h7IZ5p4 -…

「仙台七夕まつり 昭和~平成~未来」配信開始

トークイベント「だれかに話したくなる仙台のあれこれ」、鳴海屋紙商事(株)鳴海幸一郎さんの「仙台七夕まつり 昭和~平成~未来」をアップしました。こちらのurlよりどうぞ(視聴無料)→https://youtu.be/zoktllb5VgQ

「だれかに話したくなる仙台のあれこれ」配布資料をアップしました

「だれかに話したくなる仙台のあれこれ」配布資料を、各先生方のYouTubeページにリンクを貼りました。動画と合わせてご覧ください。●佐々木ひとみさんhttps://youtu.be/Y6Wp05PnGQs ●畑井洋樹木さんhttps://youtu.be/i7gZhe0QAPo ●太宰幸子さんhttps://youtu…

トークイベント「だれかに話したくなる仙台のあれこれ」予定通り開催します

宮城県・仙台市独自の緊急事態宣言が発令され、8月20日からはまん延防止等重点措置が適用されております。風の時編集部 トークイベント「だれかに話したくなる仙台のあれこれ」は、「新型コロナウイルス感染症の発生に伴う仙台市の事業及び施設等の取り扱い…

【農業とお盆につながる仙台七夕まつり】歴史民俗資料館学芸室長の畑井洋樹さん

8月初日の2講座目は歴史民俗資料館学芸室長の畑井洋樹さん。仙台七夕祭は、もともと精霊祭りの意味合いも色濃く、飢饉を逃れ豊作を祈る田ノ神信仰の影響が大きいようです。仙台七夕まつりが8月に行われるのも、お盆と稲作(稲の開花時期)と密に繋がっていた…

切手シート「仙台七夕まつり今昔」

風の時編集部でも大正・昭和時代の仙台七夕まつりの写真6枚を提供した「オリジナルフレーム切手【仙台七夕まつり今昔】」が、7月20日より宮城県内郵便局126局で販売開始だそうです。800シート限定 1シート1,400円(税込) www.post.japanpost.jp

2020年「“勝手に”仙台七夕まつりガイド」

七夕初日、勝手に恒例行事にして5年目の「“勝手に”仙台七夕まつりガイド」。今年の仙台七夕まつりは中止、その分“心の目”で見るツアー+まち歩き仕立てにして開催しました。 例年同様に仙台朝市をスタートし、仙台駅-名掛丁-新伝馬町-大町-一番町を巡る…

「みやぎの・アーカイ部」部員大募集ー!

風の時編集部は、宮城野区まちづくり推進課と「区民協働まちづくり事業」の一環として「みやぎの・アーカイ部」を始めることになりました。 1960~90年代に撮影された宮城野区の写真をもとに、定点撮影などのフィールドワークや地元の皆さんのヒアリングを通…

「仙台アルバム 」に掲載されている写真は国立国会図書館のWebで見ることができます。

「仙台アルバム 」に掲載されている写真は、国立国会図書館のWebで閲覧することができます。気になる方はこちらをどうぞ→http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/966457/13

「仙臺古絵図風呂敷」在庫120枚となりました。

伊達政宗公没後10年後に描かれた「奥州仙台城絵図」(1645/正保2年・市博物館所蔵)は現存最古の絵図で、翌正保3年に大地震により本丸の五城楼が倒壊し、初期仙台城の姿が描かれた最後の絵図でもあります。 本絵図の仙台城エリアを中心に、ほぼ原寸の90セン…

【センダイ座】仙台地図さんぽ 次は江戸時代編 第二夜

------------------------------------------------------ 【センダイ座】 「仙台地図さんぽ 次は江戸時代編」 約三百余年の時を超える仙台の古地図遊び」第二夜 ------------------------------------------------------- 三百余年の時を超える仙台今昔地図…

仙台地図さんぽ、有料アプリで初ランクイン!

「仙台地図さんぽ」アプリ版が、AppStore総合TOP100有料ランキング96位に初ランクインしました!また、月間旅行部門最高ランキング2位にもランクイン!ダウンロードご購入いただいた皆様、ありがとうございました→詳細はこちら 「レビュアーのおすすめコメン…

昭和3年仙台市全図復刻版の在庫がなくなりました

東北産業博覧会の開催や宮城電鉄(現仙石線)の全線開通、周辺町との合併など、仙台市にとって大転換の年であった昭和3年。当時のまちの様子を詳細に描いた仙台市全図ですが、おかげさまで編集部在庫分がなくなり、お店で並んでいる分で販売終了となります。…

『仙台地図さんぽ』2015年8月再版

今日の朝日新聞で「仙台地図さんぽ」の増刷を紹介していただきました。 震災後、特に自分たちのまちの歴史や地名、地形、地質に関心が集まっていることを感じます。 再版を企画した2月から予約者を募り、おかげさまで再版できる部数まで集まりました いつ再…

「仙台地図さんぽ」6年ぶりの再版企画

「ブラタモリ」仙台編で2週にわたり紹介されたワクワクポイント! 例えば、四ツ谷用水の本流と土橋、仙台のスリバチ!へくり沢、古木が残る支倉町、政宗公晩年の居城・若林城など… ちなみに、大正元年発行の古地図ではこのように描かれています。 青い線が四…

明治38年測量 大正14年に発行された2万分の1「仙台近郊」地図復刻版、製作中。

【久々の新作 古地図復刻版を今夏発売します】 昭和3年、大正元年、昭和24年、幕末(明治元年)の地図を復刻してまいりましたが、今夏5年ぶりに新作を発売します。 今回、復刻するのはリクエストの多かった仙台市街近郊の地図で、明治38年測量大正14年に発行…

絶版中の「仙台地図さんぽ」について。

100年前の古地図を30分割し、現在の地図と左右で見比べられるように作った地図帳「仙台地図さんぽ」。 2009年に発行して絶版になっているためか、定価2,190円のこの本が15,941円〜20,000円で取引されていて(http://num.to/6020-9494-2692)、なんとも忍びな…

2014年版カレンダーは製作しません。申し訳ありません。

2005年(2006年版)から9年間製作しておりました風の時編集部オリジナルカレンダーですが、2014年版は製作しないことに致しました。毎年楽しみにされていた皆さんには大変申し訳ありませんが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。