風の時編集部 【仙台の原風景を観る、知る。】

“仙台の原風景を観る知る”をテーマに、2005年「風の時編集部」を設立。100年前の古地図『仙台地図さんぽ』や仙台城下絵図『仙台まち歩きシリーズ』、昭和時代の写真集『仙台クロニクル』等を企画。2023年現在42作を発行 ●風の時編集部 代表 佐藤正実 ●Eメール:info@sendai-city.net ●TEL:022-295-9568 ●〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-5 A610 ●楽天市場ショップ→http://rakuten.co.jp/kazenotoki/

復活3回目となるセンダイ座。伊達政宗公が登場。

復活3回目となるセンダイ座、昨夜のテーマは「千代と仙臺、お城ができたころ」・・・であれば、町割りして仙台をつくった“ご本人”に話を伺えば良い!ということで、伊達武将隊の藩祖政宗公に3年ぶりにご登場いただきました。
仙台に城を構える前夜の話や今の仙台への想いなど、熱く語られた政宗公、あっという間の1時間でした。

3回目のテーマは「千代と仙臺、お城ができたころ」
政宗公が直筆資料をご持参。さて、何の話をしているか分かりますか?
ぎゅうぎゅう詰めの会場内。30名入るんですね−。


昨日のテーマに合わせ、前半30分ほど芭蕉ノ辻や定禅寺などを元に「仙台地図さんぽはこう楽しめる」的なお話させていただきました。センダイ座や別の会場でもやってみたいですね(^_-)

かつて南町通にあった「仙台座」を解説中。

梅らぶの中野さん、街ナビの石川さん、伊達政宗公、そしてなんといっても大雨の天気予報にも関わらずご参加いただいた皆様に感謝!第四夜があれば、その時はまた楽しみましょう。

政宗公の御名刺。兜部分が、なんと切り抜き加工されている!
お店の中と外を両方使い、懇親会中―。
参加者全員で記念写真。結局降雨100%の予想は外れ
外で懇親会を行うなど、まさかの嬉しい展開ー

「仙台地図さんぽ」の再版を記念して一緒に撮っていただきました。

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「センダイ座」は、2012年7月〜10月の3ヶ月間、市民講座として踊りや映画・レコード鑑賞、詩の朗読、ライブ、戦争体験や東日本大震災の講話など、「仙台」に関わることをテーマに40プログラム実施。今年、会場を梅らぶさんに移して3年ぶりに復活しました。