震災後に初めて食べたものを通じて3月11日以後の生活を語る「3月12日はじまりのごはん」を、昨日中学校で初開催。先生がやり方を伝え、中1〜3年生混合グループ内でワークショップを進めるスタイル。
100年後に伝えたいことを発表するまでの約2時間、中学生たちは写真とそれに書き込まれたコメントをじっくり読み込み、それを言葉に置き換える作業に集中。自分自信の体験と摺り合わせ、約5年前の自分と向き合っているように見えました。
収集した写真にキーワードをタグ付けをする、あるいは展示して終わりというアーカイブ活動例が多い中、素材を死蔵させず生かすアーカイブとは、まさにこういう使い方!
12月12日(土)荒井駅で11:30〜12:30 「3月12日はじまりのごはん」をやります!
大人も頑張らないとね(^_-) → 詳細はこちら