8月27日(土)、お茶ナビサロンでお話しさせていただいた4事例。ちなみに、仙台の原風景を知るための市民講座「センダイ座」、不明な写真を市井の知恵と経験や推理で特定する「どこコレ?」、まちと人、人と人を震災以前のオモイデで結ぶ「3.11オモイデツアー」、震災後初めて口にしたものは何?から震災の生活を語る「3月12日はじまりのごはん」の4つです。
改めて見直してみると、どれも市民に参加してもらわないと成り立たないプロジェクトばかり。いつもたくさんの人に助けられているんだ、と再認識ですm(__)m ありがとうございます!
参加者の皆さんの感想として、「個人の口伝的手法」「つなぐハブ機能」「未来の人をつなぐ準備」「発信ではなく受信する活動」「想いを集める水がめ的機能」「ポストモダンな手法」「日干しした素材を溶かす作業」など、ドキリとするキーワードをいただき、私自身気づきの多いサロンでした。(今回、自分の活動を根っこにあるのはなんだろう?と考えた時、「体験の同期」という言葉が一番しっくりくると思ったのも気づきのひとつ)
企画してくださったお茶ナビの中村さん、参加していただいた皆様、ありがとうございました(^^)/