2018-01-05 仙台城下町の発展図 地域アーカイブ(編集部雑記) 「開府(1601〜)当時」は赤、「寛永年間(1624〜44 ※若林城は1628年築城)」は青、「正保・寛文年間(1644〜73 ※復刻した絵図2種類はこの年間に含まれる)」は赤斜線、「延宝年間(1673〜81)」は青斜線と色分けされていて、仙台城下が南東に発展していく様子が分かりやすく描かれている。 開府当初の仙台は赤色のエリアのみで、27年後、若林城築城期に青色のエリアまで大きく広がった。