なんて言うと、ちょっとセンチな気分にもなりますが、絵図解説を読むと、150年前の幕末(明治元年)に描いた作者の意図がひしひしと感じられ、じんわり熱くなるのです。
今回の絵図解説を執筆してくださっているのは、元市博物館市史編さん室長の菅野正道さん。たった裏表一枚モノのボリュームですが、本作の見どころのあれこれをとても分かりやすく記していただきました。今月発売する古絵図の制作も、いよいよ最終コーナー。お楽しみにー♩
商品名●仙台まちあるきシリーズ第3弾
「<1868/明治元年> 明治元年仙台城現状之絵図」
仕様●1,030ミリ×360ミリ 片面カラー六折り
発売●10月26日(金)発売予定
価格●1,500円(+税 予価)800部制作
製作●風の時編集部
解説●菅野正道さん(郷土史家・元仙台市博物館市史編さん室長)
販売●金港堂、博物館ミュージアムショップ、カネイリ6さん、風の時編集部楽天市場などで販売
絵図所蔵●仙台市博物館