授業の一環として、小学3年のひとクラス約30名が「どこコレ?」を観に青葉区中央市民センターに来場。常日頃、見慣れている一番町のアーケードに車が走っていたことや(しかもタイヤが3つしかない三輪車 ^^)、道路を電車(仙台市電)が走っていたことなどに子どもたちは興味津々(^_-)
昭和時代に撮影された写真を、これまでの「どこコレ?」のような“撮影場所の特定”や“過去の記憶を集める装置”としてだけではなく、かつての仙台の風景や市民の暮らしぶりなどを知る手がかりとして、次は若い世代が古写真を活用できる手法を探ってみようー。