1月14日(土)仙台駅前からハピナ名掛丁→クリスロード→マーブルロード大町→芭蕉の辻という、まちなかど真ん中コースを歩きました。必須アイテムの仙台城下絵図・昭和時代古地図を携えつつ、仙台が大火、戦災、不況などの災害をいかにくぐり抜けて今の姿になったのかというところをポイントに置き、その経緯をひもときながら歩くという試みでした。
普段見慣れたエリアのまち歩きコースでしたが、これまで幾度も災禍から立ち直ってきた仙台の逞しさを感じていただければ幸いです。
企画・運営をご一緒したユーメディアテーク様、ふららん様、お世話になりました。そしてご参加いただいた15名の皆様ありがとうございました。
(仙台市災害文化創造発信事業)