今夜はチームセンダイさん主催イベント「第7回語り部の会〜3月12日はじまりのごはん」をお手伝い。
職種や立場、市域を超えてお集まりくださった皆さんと、“食”を通じた発災後の生活ぶりを語り合う会でした。
「人」が「云う」と書いて「伝える」こと。口を閉ざすことなく語り続けることで100年後に3.11を伝えるー。東北の人もそれ以外の人も、まちなかの人も沿岸部の人も、「誰もが語れる3.11」が「3月12日はじまりのごはん」のテーマであり、震災の体験は百人百様。場があればこんなに語ることがある。・・・というより、写真や動画などの素材だけでは伝わらないことを、もっともっとだれもが語りたがっている、ということを今夜も実感。
(横浜の皆さん含め)チームセンダイスタッフの皆さん、多賀城市職員の皆さん、参加いただいた皆さん、今夜はありがとうございましたー。