2018-07-12 大正時代の仙台七夕祭 地域アーカイブ(編集部雑記) 心を込めて作り、飾り、祈る。短冊や、折り鶴、吹き流し、紙衣(かみごろも)など、明治期に確立されたとされる仙台独自の飾りは「七つ飾り」と称され、現在も受け継がれている。 写真は大正期大町通の七夕祭。ちょうど飾りを揚げているところでしょうか。大人が身に着けても余るほどの巨大な紙衣が目を引く七夕飾り。(所蔵/風の時編集部)