風の時編集部
河北新報夕刊「仙台・あの日」(2015年3月~2020年6月掲載)でご紹介した昭和時代に撮影された247枚の写真。その中から109枚の写真を厳選しまとめた記録集が『仙台クロニクル』です。仙台駅や宮城県庁、仙台市役所、青葉通、東一番丁などの写真と共に、昭和2…
「古地図」や「凸凹地形」など、歴史的遺産のコンセキを楽しめる仙台。木村浩二さんのガイドでまちなかツアーを楽しみませんか。今回は特別プログラムとして、東北医科薬科大 住友先生監修による健康チェック付きです。 第40回全国都市緑化仙台フェア【未来…
お取り扱いいただいている店舗様では、明日からはお求めいただけますが、在庫がなくなり次第、次回5月15日以降順次の対応となります。ご予約いただいた皆様、ありがとうございます!お待たせしました! 下記店舗でお取り扱いいただきます●金港堂 022-225-652…
“子平町の樹齢400年の藤”で有名な、千田家が代々所蔵していた本丸懸造の図面をもとにした手ぬぐいのお披露目会を、ご当家で開催させていただきました。木村浩二さんには各年代の仙台城下絵図と姿絵図(※)の懸造、そして仙台藩大工棟梁だった千田家との関係…
「伊達政宗甲冑像」手ぬぐいの歌、なんて書いてあるの?どんな意味なの?」という問い合わせが多いので、「伊達政宗と仙台藩」(著/高橋富雄氏 東北大学名誉教授)を参考に紹介いたします。 この歌は政宗公直筆で「出るより 入る山端は いつくそと 月にとは…
身近に触れることのできる文化財「伊達政宗甲冑像」手ぬぐいをお買い上げいただいた皆様、絵柄、発色、生地、縫製など気に入っていただいてますでしょうか。よろしければ「アンケート」https://ssl.form-mailer.jp/fms/c69fa849777063また、楽天ショップ レ…
仙台市文化財を身近に触れることのできるように。その第一弾として「伊達政宗甲冑像」を手ぬぐいに仕立てました。いよいよ発売です。 今朝の河北新報で【「政宗甲冑像」手拭いで身近に 騎馬像帰還記念・あす31日発売】と取り上げていただきました。ありがと…
この度、仙台市博物館様が所蔵されている文化財をもとに“身近に触れることのできる文化財”をテーマにした手ぬぐいを商品化することにしました。第1弾「仙台城懸造」第2弾「政宗公甲冑図」を2月下旬~3月上旬発行予定です。1,980円(税込)各300枚作製 【所蔵…
昨年末から上杉山中→上杉山通小を巡回した「ここダネ!」パネルを搬出。「昔にはいろいろな宝がかくれていて・・・」など、今昔定点写真を観た小中学生の素直な感想が嬉しい♩ (仙台市文化事業団助成事業)
15日(日)は昔の写真とその場所の現在を見比べながら一番町を訪ね歩いく「ここダネ!」ツアー♩サイカワや市電、名画座のお話しを聞かせていただいたり、初めて見る写真を食い入るようにご覧いただいたり、多世代でまち歩きを楽しんでいただきました。参加い…
1月14日(土)仙台駅前からハピナ名掛丁→クリスロード→マーブルロード大町→芭蕉の辻という、まちなかど真ん中コースを歩きました。必須アイテムの仙台城下絵図・昭和時代古地図を携えつつ、仙台が大火、戦災、不況などの災害をいかにくぐり抜けて今の姿にな…
「東一番丁で生まれた“仙台のはじめて”物語」をテーマにした、2023年初イベントー♩東一番丁(一番町)で生まれた仙台初のカフェや洋食屋、洋風楽器屋、ファストフードとは?場所はどこ?を写真と共に解説してくださったのは、かつてフリーペーパー「マチナビ…
今年もみなさまからのお声をひとつひとつ大切に、「仙台の原風景を観る、知る。」をカタチにしていきます。みなさまの日常が少しだけ豊かになれる、喜んでいただける、そんな商品やイベントを企画してまいります。本年もどうぞよろしくお願いいたします!今…
新年おめでとうございます。昨年中は大変お世話になり誠にありがとうございました。本年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申しあげます。 2023(令和5)年1月風の時編集部
「ここダネ!」は古写真の新たな活用法のひとつとして、昨年度から風の時編集部が提案するプログラム。古い写真を懐かしむだけではなく、若い世代が自分たちの住むまちを新発見するツールにも使ってもらおうと、今昔定点写真を撮影、展示、交流、まち歩きを…
歩行者天国、アーケード、洋食屋、喫茶店、ファストフード。これらが仙台で初めてお披露目されたのは、実は東一番丁でした。当時の写真をふり返りながら、こじんまりと楽しむ会を1月8日(日)、9日(月・祝)の2日間開催します。2023年の新春は、そんな“仙台…
風の時編集部では、“身近に触れることのできる文化財”シリーズとして、市博物館様が所蔵する文化財を新たに「手ぬぐい」として商品化することにしました。第一弾は仙台藩の大工棟梁千田家に伝来する資料「仙台城及び江戸上屋敷主要建物姿絵図」の本丸懸造・…
普段なにげなく歩いている仙台のまちなかには、伊達政宗公のまちづくりだけではない様々な歴史が隠されています。例えば、大火、戦災などからどのように復興して今の姿になったのか?もそのひとつ。いつもの古地図や古写真を見ながら歩くツアーに加え、今回…
SNSにアップした写真の中から、「エモい」「懐い」と反響が大きかった1970~80年代の仙台の写真13枚を綴った卓上カレンダー『バック・トゥ・ザ・センダイ(70‘s~80's)』を、12月9日(金)より500部限定で販売します。風の時編集部オンラインショップでご注…
青葉通東五番丁角にあった、完成間もない頃の仙台東宝ビル。1階には高山書店の支店、上層階には仙台東宝劇場があり、後年、屋上にビアガーデンができるなど、仙台市民にとっては馴染みの深い建物。はす向かいの日乃出会館前より撮影。 (写真/熊谷秀逸 所…
昨日「ハート&アート空間 ビーアイ」さんにお伺いし、子どもたち&お母さん方と一緒に西公園を歩いたり、とっておきの写真と映像をプロジェクターで観てもらった約1時間半。「古写真を子ども視点でまちを新発見する」こと、そして「1枚の写真で多世代交流す…
明治初期に四ツ谷用水が埋められたことで、汚水・雨水が溢れてしまい衛生環境が悪化した仙台。そのため、上下水道整備に着手し、測量された地図が『仙台市測量全図』。近代測量により等高線が引かれるなど、精細に描かれた本図(所蔵/仙台市博物館)復刻版…
本日より青葉区中央市民センターで「~むかしの写真で、まちを再発見する~ここダネ!」がスタートします。昭和・平成時代に撮影された仙台のまちなかは、今はどうなっているか。大きく様変わりした仙台のまちなみをパネルで見てみましょう!そしてその変化…
おかげさまで「仙台地図さんぽ(大正時代版)」が7週連続1位<(_ _)>そして、江戸時代版も6位にランクインです。ちなみに江戸版は編集部在庫0となっており、書店さんでいま並んでいる分でラストとなります。 ご愛顧いただきありがとうございます! 大正版も…
9月23日~10月10日、仙台駅前の青葉通のにぎわい空間創出の社会実験で一般車両の通行が規制されます。そして、旧さくら野百貨店のシャッターには、昭和時代に撮影された仙台駅かいわいの写真が貼り出されました。令和と昭和の共演!本企画にお声がけいただ…
3日間の「トーク&まち歩き」イベントのラストは、風の時編集部でこれから何やる?何つくる?を木村さんと語る「ぐだぐだトーク」。写真は次作予定の仙台城懸造手ぬぐいについて説明する木村さん♩
3日目の講師も引き続き西大立目祥子さん。テーマは「110年前の仙台~学都のシンボルをたどる」。弁護士や法律家らは、明治以降没落していく侍の屋敷を入手した富裕層で、その屋敷が写る『仙台アルバム』を見ることで仙台藩の侍屋敷はどんなだったのかを知る…
トーク&まち歩きイベントの2日目の講師は西大立目祥子さん。大正時代の仙台の世相や、同時期に発行された『仙台アルバム』の写真を組み合わせた事例など、110年前の仙台にタイムスリップ♪参加いただいた皆様、ありがとうございました。
金港堂さんを会場に今日から3日間開催する、トーク&まち歩きイベント【『仙台地図さんぽ』で110年前の仙台を観る、知る、歩く】の初日の講師は木村浩二さん。明日、明後日は『仙台地図さんぽ(大正時代版)』原稿執筆者の西大立目祥子さんです。今日の様子…
『仙台地図さんぽ(大正時代版)』増補改訂版の発売を記念し、トーク&まち歩きイベント【『仙台地図さんぽ』で110年前の仙台を観る、知る、歩く】を開催します!ゲストは『仙台地図さんぽ』解説執筆者の西大立目祥子さんと、おなじみブラ木村こと木村浩二さ…