本日(12月3日)の東北放送ラジオ「エンボヤージュ」に『あやしい政宗伝説』の著者・千葉真弓さんが生放送で出演。11時~どうぞお聞き逃しなく♩
「ウィンターフェス!」に初参加
平日フェス!さんからお誘いいただき、昨日は高砂市民センターで行われた「ウィンターフェス!」に参加してきました。3年ほど前からお話しはいただいていたのですが、毎年オモイデツアーなどと重なっていたため、今回初めての参加でした。ありがとうございました「ウィンターフェス!」の賑わいぶりは聞いていましたが、ピアノ&バイオリン演奏ありダンスパフォーマンスありで、センター内は大賑わい。
宮城野区の良さを学び発信する「みやぎの・アーカイ部」第2回目のミーティング
先月、みやぎの・アーカイ部の有志で仙台駅東口の藤村広場やアエル展望台、X橋(宮城野橋)、名掛丁、元寺小路、鉄砲町界隈を歩いた「おためしフィールドワーク」のふり返りミーティングを宮城野区文化センターで行いました。
仙台発祥の回転寿司を考案した元禄寿司が、かつて教育用用品を販売するお店だったことや、名掛丁が線路を越えてつながっていること、思案橋は他のまちにもあることなど、歩きながらじっくり見たり、地元の方の話しを聞くことで出会える新発見するコツや面白さを共有しました。
その後、仙章堂 庄子さんが約25年前に車載カメラで撮影した二十人町・鉄砲町の動画をみんなで鑑賞。メンバー同士、様々な想い出や情報が飛び交い、これからの活動のヒントも語られた「みやぎの・アーカイ部」のミーティングでした。
次回も楽しみです。
当たり前過ぎて気付かないモノ
暮らしの中の極々普通に見えるモノが、実は普通じゃないってことが良くあって。地名、坂、道、川、堀だけじゃなく、ただの石や木、信号だって。これってそんな特別なものだったの?って知ると誰かに教えたくなったり。そんなこと、まちなかにも沿岸部にもあちこちに結構埋もれているんですよね。
考えてみると、風の時編集部しかり、20世紀アーカイブ仙台、3.11オモイデアーカイブ、せんだいコンセキ発掘塾、みやぎの・アーカイ部、ジモトアーカイブせんだい、レイドバック・センダイも、底辺探ればやってること全~部“自分のまちの宝物探し”で一緒(←芸がないって言えば芸がない^^)当たり前のモノを当たり前として見過ごさないようヨソモノ視点も必要なんでしょうね(←自戒も含め)