地域アーカイブ(編集部雑記)
1月14日(土)仙台駅前からハピナ名掛丁→クリスロード→マーブルロード大町→芭蕉の辻という、まちなかど真ん中コースを歩きました。必須アイテムの仙台城下絵図・昭和時代古地図を携えつつ、仙台が大火、戦災、不況などの災害をいかにくぐり抜けて今の姿にな…
「東一番丁で生まれた“仙台のはじめて”物語」をテーマにした、2023年初イベントー♩東一番丁(一番町)で生まれた仙台初のカフェや洋食屋、洋風楽器屋、ファストフードとは?場所はどこ?を写真と共に解説してくださったのは、かつてフリーペーパー「マチナビ…
今年もみなさまからのお声をひとつひとつ大切に、「仙台の原風景を観る、知る。」をカタチにしていきます。みなさまの日常が少しだけ豊かになれる、喜んでいただける、そんな商品やイベントを企画してまいります。本年もどうぞよろしくお願いいたします!今…
新年おめでとうございます。昨年中は大変お世話になり誠にありがとうございました。本年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申しあげます。 2023(令和5)年1月風の時編集部
「ここダネ!」は古写真の新たな活用法のひとつとして、昨年度から風の時編集部が提案するプログラム。古い写真を懐かしむだけではなく、若い世代が自分たちの住むまちを新発見するツールにも使ってもらおうと、今昔定点写真を撮影、展示、交流、まち歩きを…
歩行者天国、アーケード、洋食屋、喫茶店、ファストフード。これらが仙台で初めてお披露目されたのは、実は東一番丁でした。当時の写真をふり返りながら、こじんまりと楽しむ会を1月8日(日)、9日(月・祝)の2日間開催します。2023年の新春は、そんな“仙台…
普段なにげなく歩いている仙台のまちなかには、伊達政宗公のまちづくりだけではない様々な歴史が隠されています。例えば、大火、戦災などからどのように復興して今の姿になったのか?もそのひとつ。いつもの古地図や古写真を見ながら歩くツアーに加え、今回…
SNSにアップした写真の中から、「エモい」「懐い」と反響が大きかった1970~80年代の仙台の写真13枚を綴った卓上カレンダー『バック・トゥ・ザ・センダイ(70‘s~80's)』を、12月9日(金)より500部限定で販売します。風の時編集部オンラインショップでご注…
青葉通東五番丁角にあった、完成間もない頃の仙台東宝ビル。1階には高山書店の支店、上層階には仙台東宝劇場があり、後年、屋上にビアガーデンができるなど、仙台市民にとっては馴染みの深い建物。はす向かいの日乃出会館前より撮影。 (写真/熊谷秀逸 所…
昨日「ハート&アート空間 ビーアイ」さんにお伺いし、子どもたち&お母さん方と一緒に西公園を歩いたり、とっておきの写真と映像をプロジェクターで観てもらった約1時間半。「古写真を子ども視点でまちを新発見する」こと、そして「1枚の写真で多世代交流す…
本日より青葉区中央市民センターで「~むかしの写真で、まちを再発見する~ここダネ!」がスタートします。昭和・平成時代に撮影された仙台のまちなかは、今はどうなっているか。大きく様変わりした仙台のまちなみをパネルで見てみましょう!そしてその変化…
おかげさまで「仙台地図さんぽ(大正時代版)」が7週連続1位<(_ _)>そして、江戸時代版も6位にランクインです。ちなみに江戸版は編集部在庫0となっており、書店さんでいま並んでいる分でラストとなります。 ご愛顧いただきありがとうございます! 大正版も…
9月23日~10月10日、仙台駅前の青葉通のにぎわい空間創出の社会実験で一般車両の通行が規制されます。そして、旧さくら野百貨店のシャッターには、昭和時代に撮影された仙台駅かいわいの写真が貼り出されました。令和と昭和の共演!本企画にお声がけいただ…
3日間の「トーク&まち歩き」イベントのラストは、風の時編集部でこれから何やる?何つくる?を木村さんと語る「ぐだぐだトーク」。写真は次作予定の仙台城懸造手ぬぐいについて説明する木村さん♩
3日目の講師も引き続き西大立目祥子さん。テーマは「110年前の仙台~学都のシンボルをたどる」。弁護士や法律家らは、明治以降没落していく侍の屋敷を入手した富裕層で、その屋敷が写る『仙台アルバム』を見ることで仙台藩の侍屋敷はどんなだったのかを知る…
トーク&まち歩きイベントの2日目の講師は西大立目祥子さん。大正時代の仙台の世相や、同時期に発行された『仙台アルバム』の写真を組み合わせた事例など、110年前の仙台にタイムスリップ♪参加いただいた皆様、ありがとうございました。
金港堂さんを会場に今日から3日間開催する、トーク&まち歩きイベント【『仙台地図さんぽ』で110年前の仙台を観る、知る、歩く】の初日の講師は木村浩二さん。明日、明後日は『仙台地図さんぽ(大正時代版)』原稿執筆者の西大立目祥子さんです。今日の様子…
『仙台地図さんぽ(大正時代版)』増補改訂版の発売を記念し、トーク&まち歩きイベント【『仙台地図さんぽ』で110年前の仙台を観る、知る、歩く】を開催します!ゲストは『仙台地図さんぽ』解説執筆者の西大立目祥子さんと、おなじみブラ木村こと木村浩二さ…
9月11日(日)地底の森ミュージアムさんで開催される【昭和時代の写真で振り返る「太白区」~地底の森ミュージアムができるちょっと前】という内容で、長町界隈の古地図や秋保電鉄が写る映像などをご覧いただきます。ご興味のある方はお気軽にお申し込みくだ…
7月29日の「昭和時代の写真で楽しむ あの頃の仙台」講座、午前&午後の2コマが無事に終わり、ホッとひと息。鉄道のことならなんでもご存じの“鉄道博士”亀谷さんも、午後の部を受講されていらっしゃるとは!大変恐縮です!見たことのない貴重な仙石線の写真を…
三越屋上から西方の立町、川内の眺望。写真ほぼ中央の西公園の木立に囲まれた中に、開館から半年後の市民図書館が写る。その左側、大きな木造建物4棟が並行に並んでいるのが立町小学校。画面手前の店舗が並んでいる通りが国分町通だが、歓楽街ではなく、一…
宮城県庁前の勾当台公園から三越方面を撮影。勾当台公園は東二番丁通と勾当台通との直線化によって、一帯の形が大きく変化した。写真に写る噴水の中心あたりが現在の勾当台通の道路端。(写真/熊谷秀逸 所蔵/風の時編集部) 「仙台クロニクル」P66掲載 「…
風の時編集部では、父の日限定キャペーンを実施中!楽天市場で「仙台クロニクル」を父の日のプレゼントとしてお求めの方に、父の日限定の無料ラッピング +「仙台クロニクル」オリジナルカードをおつけしています。河北新報 夕刊『仙台・あの日 昭和の一葉』…
木村浩二さんのご紹介で7月29日(金)13時30分から「大人の休日倶楽部」の講座を担当させていただくことになりました。テーマは“昭和時代の写真で楽しむあの頃の仙台”。『仙台クロニクル』に掲載した昭和時代の写真と今昔地図帳『仙台地図さんぽ(大正版)』…
6月19日(日)に青葉区中央市民センターさんで「まち歩きフォーラムinあおば~まち歩きのカタチ~」が開催されます。第1部10時~トークセッション、第2部13時~各講師によるまち歩きで、伊達武将隊の支倉常長さん、遠藤瑞知さん、川田愛美さんらがご出演!ちな…
今日、大沢市民センター「大沢朗々学園」開講式で、お話しをさせていただいたテーマは“アルバムに貼られた写真で見て語る、あの頃の仙台”。各家々の押し入れにしまわれているアルバムには、子どもの成長記録や家族旅行、家族の記念日、職場旅行がほとんど。…
駅の東側には転車台が備えられ、機関車はここで方向転換を行い扇形の車庫に収められ、簡単な整備も行われた。車庫の屋根の上には四角い排煙窓が並ぶ。写真の機関車はD51だろうか。1984(昭和59)年に操車場は終了。1999(平成11)年に長町機関区は廃止された…
「ブラタモリ」仙台編でお馴染みの木村浩二さんが執筆された「仙台地図さんぽ (江戸時代版)」の風の時編集部在庫分がなくなりました。お買い上げいただいたみなさま、ありがとうございました。 「仙台地図さんぽ (江戸時代版)」は、現在お取扱いいただい…
1955(昭和30)年9月、青葉通の藤崎向かい側にオープンした宮城酪農の「ミルクスタンド」。コッペパンや牛乳の他、ミルクたっぷりのミルクカレーが人気で、多くの世代に親しまれた軽食喫茶店。他にもパフェやトースト、マカロニ料理なども有名だった。 (写…
仙台駅の東側には転車台が備えられ、機関車はここで方向転換を行い扇形の車庫に収められ、簡単な整備も行われた。車庫の屋根の上には四角い排煙窓が並ぶ。写真の機関車はD51だろうか。1984(昭和59)年に操車場は終了。1999(平成11)年に長町機関区は廃止さ…